category: メイク
DATE : 2007/02/15 (Thu)
DATE : 2007/02/15 (Thu)
「口紅」と聞いて最初に想像するのは、
スティックタイプの、昔ながらのものでしょうか。
「グロス」と聞いて最初に想像するのは、
一般的なチューブタイプのものでしょうか。
しかしこれは、あくまでもイメージでの話であり、
口紅とかグロスとか一言で言っても、形態はさまざまです。
スティックタイプのグロスだってあります。
しかも最近は、口紅らしい口紅というものはなく、
どれも柔らかめのリップアイテムが多く、
全てがグロス寄りのような感じも受けます。
余談ですが、
全ての化粧品に言えることで、
化粧品の商品名にまどわされてはいけません。
つまり、口紅というネーミングであっても、
グロスのようなものはありますし。
グロスと書いていても、
口紅のようなものもあります。
コンシーラーと書いていても、
リキッドファンデーションのようなものもありますし。
メーカーによって、
どのような性質のものに、どのような商品名をつけるかは様々。
だから、大事なのは商品名ではなく、
その化粧品の性質。
「コンシーラーはこういうものなんだ」とか
「グロスはこういうものなんだ」とかいう固定概念を持つのではなく、
「この化粧品は、こういう名前だけど、こうなんだ」という
広い視野を持つことが大事であります。
と、少し話がそれてしまいましたが・・・
結局のところ、化粧品とは
「粉」「水」「油」が混ざり合わさって出来ているものであり、
それらのそれぞれの種類が変わったり、
ちょっと特徴のある美容成分が加わってみたり、
配分量が変わったりしただけで、
様々な化粧品が存在している(ように感じる)ということなんです。
なので、理論的には、こういうことが実現します。
・コンシーラー + リキッドファンデーション
=クリームファンデーション
・リキッドファンデーション + パウダーファンデーション
=コンシーラー
・透明グロス + アイシャドウ
=色付きグロス
などなど。
口紅やグロスにおいては、
もともと両方とも油分が含まれているものなので、
例外無く混ぜ合わせて使うことができます。
まるで絵の具のような感じです。
しかし、この混ぜ方ですが、ちょっとしたコツをつかむことによって、
無駄な手間をかけずに求めていた色をゲットできるのです。
スティックタイプの、昔ながらのものでしょうか。
「グロス」と聞いて最初に想像するのは、
一般的なチューブタイプのものでしょうか。
しかしこれは、あくまでもイメージでの話であり、
口紅とかグロスとか一言で言っても、形態はさまざまです。
スティックタイプのグロスだってあります。
しかも最近は、口紅らしい口紅というものはなく、
どれも柔らかめのリップアイテムが多く、
全てがグロス寄りのような感じも受けます。
余談ですが、
全ての化粧品に言えることで、
化粧品の商品名にまどわされてはいけません。
つまり、口紅というネーミングであっても、
グロスのようなものはありますし。
グロスと書いていても、
口紅のようなものもあります。
コンシーラーと書いていても、
リキッドファンデーションのようなものもありますし。
メーカーによって、
どのような性質のものに、どのような商品名をつけるかは様々。
だから、大事なのは商品名ではなく、
その化粧品の性質。
「コンシーラーはこういうものなんだ」とか
「グロスはこういうものなんだ」とかいう固定概念を持つのではなく、
「この化粧品は、こういう名前だけど、こうなんだ」という
広い視野を持つことが大事であります。
と、少し話がそれてしまいましたが・・・
結局のところ、化粧品とは
「粉」「水」「油」が混ざり合わさって出来ているものであり、
それらのそれぞれの種類が変わったり、
ちょっと特徴のある美容成分が加わってみたり、
配分量が変わったりしただけで、
様々な化粧品が存在している(ように感じる)ということなんです。
なので、理論的には、こういうことが実現します。
・コンシーラー + リキッドファンデーション
=クリームファンデーション
・リキッドファンデーション + パウダーファンデーション
=コンシーラー
・透明グロス + アイシャドウ
=色付きグロス
などなど。
口紅やグロスにおいては、
もともと両方とも油分が含まれているものなので、
例外無く混ぜ合わせて使うことができます。
まるで絵の具のような感じです。
しかし、この混ぜ方ですが、ちょっとしたコツをつかむことによって、
無駄な手間をかけずに求めていた色をゲットできるのです。
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category: メイク
DATE : 2007/02/14 (Wed)
DATE : 2007/02/14 (Wed)
●1●
:化粧水で、ベースメイクを しっとり リタッチ!
花粉やほこりの多く飛ぶ日は、
いつもよりもお肌がパサつきやすいですよね。
春先は 風が強い日も多いので、
お肌の水分をどんどん奪ってしまいますし・・
そこで、ミニボトルに詰め替えた化粧水や、
サンプルでいただいた化粧水、
スプレータイプの化粧水などで、
お肌をやさしく潤わせてあげましょう。
このときは、メイクが崩れないように
お化粧水を‘バシャバシャ’とつける、
というよりも、やさし~く、ソフトに
お肌になじませるようにしてつけましょう。
清潔な手のひらに化粧水をのせ、
両手で軽くあたためてから
乾燥しやすいほおや鼻先などにやさしくのせましょうね。
※ワンポイント※
化粧水をつける前に、お肌にほこりや細かいごみなどが
あるときは、
あらかじめ化粧ポーチに忍ばせておいた
コットンや清潔なスポンジで、やさしくはらってあげましょう☆
●2●
:コンシーラーで、ぴったり リタッチ!
鼻をかんだりしていると、
どうしても、小鼻や、鼻先のファンデーションが
はげてしまいやすいですよね。
そこで、油分を多く含むコンシーラー:
繰り出し式の「スティックタイプ」や
歯磨き粉のようなチューブに入っている
「クリームタイプ」などのコンシーラーを
上から重ねてつけてあげましょう。
カバー力もあるので、はげてしまった箇所にも
ピッタリとフィットして、上手にリタッチできますよ。
※ワンポイント※
グイグイと力を入れてつけてしまうと、
ムラになりやすいので、
軽く‘トントン’ と、まわりと上手になじませてあげましょう。
●3●
:ツヤパウダーで、キラッと リタッチ!
ベースメイクのお直しの仕上げには、
フェイスパウダーやプレストパウダー(固形おしろい)
を使われている方も多いと思います。
でも、メイクをしている上からさらに
パウダー類を重ねると、
パウダー自体、もともと油分を吸着する性質があるので、
特にこの時期、粉っぽくなってしまうことがあります。
そこで、キラっとするツヤのあるフェイスパウダー
(または、プレストパウダー)をポーチに忍ばせておきましょう!
お肌の油分をとりすぎずに、適度なツヤ肌を演出してくれますよ!
:化粧水で、ベースメイクを しっとり リタッチ!
花粉やほこりの多く飛ぶ日は、
いつもよりもお肌がパサつきやすいですよね。
春先は 風が強い日も多いので、
お肌の水分をどんどん奪ってしまいますし・・
そこで、ミニボトルに詰め替えた化粧水や、
サンプルでいただいた化粧水、
スプレータイプの化粧水などで、
お肌をやさしく潤わせてあげましょう。
このときは、メイクが崩れないように
お化粧水を‘バシャバシャ’とつける、
というよりも、やさし~く、ソフトに
お肌になじませるようにしてつけましょう。
清潔な手のひらに化粧水をのせ、
両手で軽くあたためてから
乾燥しやすいほおや鼻先などにやさしくのせましょうね。
※ワンポイント※
化粧水をつける前に、お肌にほこりや細かいごみなどが
あるときは、
あらかじめ化粧ポーチに忍ばせておいた
コットンや清潔なスポンジで、やさしくはらってあげましょう☆
●2●
:コンシーラーで、ぴったり リタッチ!
鼻をかんだりしていると、
どうしても、小鼻や、鼻先のファンデーションが
はげてしまいやすいですよね。
そこで、油分を多く含むコンシーラー:
繰り出し式の「スティックタイプ」や
歯磨き粉のようなチューブに入っている
「クリームタイプ」などのコンシーラーを
上から重ねてつけてあげましょう。
カバー力もあるので、はげてしまった箇所にも
ピッタリとフィットして、上手にリタッチできますよ。
※ワンポイント※
グイグイと力を入れてつけてしまうと、
ムラになりやすいので、
軽く‘トントン’ と、まわりと上手になじませてあげましょう。
●3●
:ツヤパウダーで、キラッと リタッチ!
ベースメイクのお直しの仕上げには、
フェイスパウダーやプレストパウダー(固形おしろい)
を使われている方も多いと思います。
でも、メイクをしている上からさらに
パウダー類を重ねると、
パウダー自体、もともと油分を吸着する性質があるので、
特にこの時期、粉っぽくなってしまうことがあります。
そこで、キラっとするツヤのあるフェイスパウダー
(または、プレストパウダー)をポーチに忍ばせておきましょう!
お肌の油分をとりすぎずに、適度なツヤ肌を演出してくれますよ!
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