category: メイク
DATE : 2007/02/13 (Tue)
DATE : 2007/02/13 (Tue)
今日はアイライナーのお話です。
このアイライナーにも種類がたくさんあるので、
選ぶのに一苦労しますよね☆
このアイライナー、細かい種類分けをすることも出来ますが、
一般的には、大きく分けて2種類。
ペンシルアイライナーとリキッドアイライナーです。
この2つのアイライナーですが、
どちらを、どのような時に使えばいいのか、
わからないまま使っている方も少なくないはず。
そこで今日は、【奥二重】【一重】【二重】別、
アイライナーの使い分け方法を説明していきましょう。
☆ 奥 二 重 ☆
奥二重の方にお勧めなのが、
黒ならリキッドアイライナー、
色ものならペンシルアイライナーです。
奥二重の方が黒のラインを引く時は、太くせず細くひくことが大切。
ついつい目を大きく見せようとして、
太く引いてしまうことってありますよね。
黒を太く引くと、確かに目力は出ますが、
キツい印象になってしまうことがあります。
(一重っぽく見えることも。)
ですので、細く引いても黒の色が濃く、
目力を損なわないリキッドアイライナーがお勧めでしょう。
色ものペンシルアイライナーは、
水色、ピンク、藤色、黄緑、ベージュなどの明るい色が効果的。
パールが入っているものも素敵ですね。
こうすることによって、
奥まった二重の部分が強調され、
目元に、優しさ、ウルウル感、ぱっちり感が出てきます☆
目を開けた時にせっかく引いたアイラインが隠れてしまっても、
あまり気にしないようにしましょう。
普段、私たちはずっと目をあけっぱなしでいるわけではありません。
まばたきの瞬間、伏し目がちになった時に、
きちんと貴方のまぶたは美しく見えています。
ちなみに、
色ものペンシルアイライナー+黒リキッドアイライナーの2本使いも、
もちろんOKです☆
☆ 一 重 ☆
一重の方にお勧めなのは、
リキッドアイライナーとペンシルアイライナーの2本使いです。
黒のリキッドアイライナーで、まつげの隙間を埋めてから、
ペンシルアイライナーで少しずつ太さを足していきましょう。
一重の方は、アイラインをきちんとぼかすことが
美しい仕上がりのポイントとなりますので、
ペンシルアイラインを引いた後に、
綿棒を使って、少しずつぼかしていきましょう。
ペンシルアイラインの色は、
黒意外でもダークな色であればOKです。
一重の場合も、太く描きすぎないことが大事です。
アイシャドウは、目を開けた時に見える部分まで広げたとしても、
アイラインを不自然に太くしてしまうと、
まばたきした時に、とても不自然な印象を与えてしまいます。
☆ 二 重 ☆
二重の方で、意外とアイラインの引き方に悩む方は多いです。
それはなぜかというと、
「ちょっと引いただけでも派手な目になってしまうから・・」。
「おかまっぽくなっちゃうんです・・・。」と言う方もいます。
目力を出したいのでしたら、特にそれも気にならないのですが、
そうではなく、二重だけれどナチュラルな目元にしたいという方は
アイラインの引き方、選び方に悩まれていたりします。
そんな方は、リキッドアイライナーで極細アイラインだけを引くか、
色もののペンシルアイライナーを使うかのどちらかがお勧めです。
リキッドアイライナーも、黒ではなく茶を使うようにすれば、
目元はさらに自然で、優しい印象になります。
色もののペンシルアイライナーは、どんな色でも構いませんが、
基本的に、ダークな色を使えば使うほど、目力が増していきます。
このアイライナーにも種類がたくさんあるので、
選ぶのに一苦労しますよね☆
このアイライナー、細かい種類分けをすることも出来ますが、
一般的には、大きく分けて2種類。
ペンシルアイライナーとリキッドアイライナーです。
この2つのアイライナーですが、
どちらを、どのような時に使えばいいのか、
わからないまま使っている方も少なくないはず。
そこで今日は、【奥二重】【一重】【二重】別、
アイライナーの使い分け方法を説明していきましょう。
☆ 奥 二 重 ☆
奥二重の方にお勧めなのが、
黒ならリキッドアイライナー、
色ものならペンシルアイライナーです。
奥二重の方が黒のラインを引く時は、太くせず細くひくことが大切。
ついつい目を大きく見せようとして、
太く引いてしまうことってありますよね。
黒を太く引くと、確かに目力は出ますが、
キツい印象になってしまうことがあります。
(一重っぽく見えることも。)
ですので、細く引いても黒の色が濃く、
目力を損なわないリキッドアイライナーがお勧めでしょう。
色ものペンシルアイライナーは、
水色、ピンク、藤色、黄緑、ベージュなどの明るい色が効果的。
パールが入っているものも素敵ですね。
こうすることによって、
奥まった二重の部分が強調され、
目元に、優しさ、ウルウル感、ぱっちり感が出てきます☆
目を開けた時にせっかく引いたアイラインが隠れてしまっても、
あまり気にしないようにしましょう。
普段、私たちはずっと目をあけっぱなしでいるわけではありません。
まばたきの瞬間、伏し目がちになった時に、
きちんと貴方のまぶたは美しく見えています。
ちなみに、
色ものペンシルアイライナー+黒リキッドアイライナーの2本使いも、
もちろんOKです☆
☆ 一 重 ☆
一重の方にお勧めなのは、
リキッドアイライナーとペンシルアイライナーの2本使いです。
黒のリキッドアイライナーで、まつげの隙間を埋めてから、
ペンシルアイライナーで少しずつ太さを足していきましょう。
一重の方は、アイラインをきちんとぼかすことが
美しい仕上がりのポイントとなりますので、
ペンシルアイラインを引いた後に、
綿棒を使って、少しずつぼかしていきましょう。
ペンシルアイラインの色は、
黒意外でもダークな色であればOKです。
一重の場合も、太く描きすぎないことが大事です。
アイシャドウは、目を開けた時に見える部分まで広げたとしても、
アイラインを不自然に太くしてしまうと、
まばたきした時に、とても不自然な印象を与えてしまいます。
☆ 二 重 ☆
二重の方で、意外とアイラインの引き方に悩む方は多いです。
それはなぜかというと、
「ちょっと引いただけでも派手な目になってしまうから・・」。
「おかまっぽくなっちゃうんです・・・。」と言う方もいます。
目力を出したいのでしたら、特にそれも気にならないのですが、
そうではなく、二重だけれどナチュラルな目元にしたいという方は
アイラインの引き方、選び方に悩まれていたりします。
そんな方は、リキッドアイライナーで極細アイラインだけを引くか、
色もののペンシルアイライナーを使うかのどちらかがお勧めです。
リキッドアイライナーも、黒ではなく茶を使うようにすれば、
目元はさらに自然で、優しい印象になります。
色もののペンシルアイライナーは、どんな色でも構いませんが、
基本的に、ダークな色を使えば使うほど、目力が増していきます。
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category: メイク
DATE : 2007/02/12 (Mon)
DATE : 2007/02/12 (Mon)
ビューラーの使い方を間違っている人って、実は結構多いです。
まつ毛が痛んでしまう前に、正しい方法を身につけましょうね☆
まずは、ご自分のまつ毛が既に痛んでいないかどうかを
チェックしてみましょう。
「よく抜ける」「切れているまつ毛がある」という状況に加え、
毛が細くコシがなくなるのも傷みの症状です。
ビューラーがかかりにくい、と感じるようになったら
コシが無くなっているサイン。
そんな時は、無理矢理まつ毛を上げようとするのではなく、
「まつ毛休養日」を週に1~2日つくりましょう。
まつ毛用栄養液を使うようにするのもお勧めです。
※「まつ毛休養日」・・・ビューラーとマスカラを使わない日。
さて、ここから本題に入りましょう。
みなさんはビューラーを選ぶ時、何を基準に選んでいますか?
ゴム部分の硬さや持ちやすさなど、色々あると思いますが、
箱入りで売られていたりすると、一度試してから買うことも出来ず、
買ってみて失敗・・・という経験をした方も多いのではないでしょうか。
しかもビューラーは消耗品ではないので、
失敗したからと言って、すぐに買い替える気分にはなれないもの。
ですので、ビューラーを買うときは、
ドラッグストア等で箱入りの商品を買うのではなく、
化粧品カウンターで一度試してみてから買われることをお勧めします。
(美容部員さんにして頂くのではなく、自分で試してみましょう。)
☆ まず最も大事なポイントとしては、
『上まぶたとビューラーがビシッとはまること』
つまり、
【上まぶたの出っ張り具合】と
【ビューラーの、まぶたに当てる金具部分のカーブ具合】が
ピッタリ、びしっと、合致すること。
これが、
ビューラーが全てのまつ毛を一本残らずはさむことの出来る必須条件。
日本人のまぶたによく馴染むと人気のビューラーの一つに、
資生堂のビューラーがあります。
資生堂のビューラーは、金具のカーブが緩やかなので、
日本人の平面的なまぶたに合いやすい、ということなのでしょう。
しかし、それはあくまでも平均的な統計での話なので、
まぶたが出っ張っている人や目元が堀深い人は、
金具のカーブがしっかりついているビューラーがお勧めです。
(シュウウエムラとかですね。私はこちらを長年愛用しています。)
☆ 次に、ゴム部分の硬さを見てみます。
プラスチックのように硬いものもあれば、
スポンジのように柔らかいものもあります。
基本的に、ゴムは柔らかい方が、しっかりカールが付くようになっています。
まつ毛が硬くて、ビューラーがかかりにくい人は、
なるべくゴムの柔らかいビューラーを探すと良いでしょう。
黒いゴムではなく、透明シリコン製のものは比較的柔らかいです。
さて、ビューラーの使い方についてですが、
まずは以下のことをしていないかどうか、チェックしてみて下さいね。
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
これらの行為は、どちらかというとNGです。
なぜかというと・・・
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
→まつ毛が抜ける原因になります。
引いたアイラインがはげてしまう事もあります。
まつ毛の根元をはさむときは、ギリギリのところではなく、
若干(1ミリくらい)皮膚から離してビューラーをかけましょう。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
→無意識のうちに、結構やってしまっている方が多いです。
これもまつ毛が抜ける原因になります。
ビューラーでまつ毛をはさんだら、絶対に引っ張らない。
細心の注意が必要です。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
→まつ毛をよりカールさせるためにと、時々紹介されている方法ですが、
熱を加えることによって、まつ毛に与えるダメージは小さくありません。
ホットビューラーに関しても同じ事が言えます。
また、暖めすぎて、まぶたをやけどしてしまったという
エピソードもあるので、あまりお勧めできません。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
→まつ毛が切れてしまう原因になります。
また、マスカラを塗った後にビューラーをかけても、
美しいカールを付けるのは難しいのです。
お化粧直しの時は仕方ありませんが、
なるべく避けた方が良いでしょう。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
→美しいカールをつくるには、根元から毛先にかけて、
5~6段階にわけて、ビューラーではさんでいく必要があります。
細かく区切れば、さほど強い力を加えなくても、
きちんとしたカールができます。
1回だけでまつ毛を上げようとすると、
ムギュ~ッと強い力ではさもうとしてしまうので、
余計にまつ毛が痛んでしまうでしょう。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
→ビューラーに付着した、アイシャドウやアイライン等の汚れは、
使う度にその都度拭き取っておきましょう。
ビューラーが汚れていると、
まつ毛をはさんだ時に、まつ毛をビューラーがくっついてしまい、
カールがキレイにつかないばかりか、
切れ毛、抜け毛の原因になります。
いかがでしたでしょうか。
もし、今までのビューラーの使い方で間違っていることがあれば、
それはまつ毛を痛ませることに繋がります。
女の子らしさ、女性らしさを強調する大事な大事なまつ毛です。
痛めてまつ毛が薄くなってしまわないように、
ビューラーの使い方をもう一度見直してみて下さいね!
まつ毛が痛んでしまう前に、正しい方法を身につけましょうね☆
まずは、ご自分のまつ毛が既に痛んでいないかどうかを
チェックしてみましょう。
「よく抜ける」「切れているまつ毛がある」という状況に加え、
毛が細くコシがなくなるのも傷みの症状です。
ビューラーがかかりにくい、と感じるようになったら
コシが無くなっているサイン。
そんな時は、無理矢理まつ毛を上げようとするのではなく、
「まつ毛休養日」を週に1~2日つくりましょう。
まつ毛用栄養液を使うようにするのもお勧めです。
※「まつ毛休養日」・・・ビューラーとマスカラを使わない日。
さて、ここから本題に入りましょう。
みなさんはビューラーを選ぶ時、何を基準に選んでいますか?
ゴム部分の硬さや持ちやすさなど、色々あると思いますが、
箱入りで売られていたりすると、一度試してから買うことも出来ず、
買ってみて失敗・・・という経験をした方も多いのではないでしょうか。
しかもビューラーは消耗品ではないので、
失敗したからと言って、すぐに買い替える気分にはなれないもの。
ですので、ビューラーを買うときは、
ドラッグストア等で箱入りの商品を買うのではなく、
化粧品カウンターで一度試してみてから買われることをお勧めします。
(美容部員さんにして頂くのではなく、自分で試してみましょう。)
☆ まず最も大事なポイントとしては、
『上まぶたとビューラーがビシッとはまること』
つまり、
【上まぶたの出っ張り具合】と
【ビューラーの、まぶたに当てる金具部分のカーブ具合】が
ピッタリ、びしっと、合致すること。
これが、
ビューラーが全てのまつ毛を一本残らずはさむことの出来る必須条件。
日本人のまぶたによく馴染むと人気のビューラーの一つに、
資生堂のビューラーがあります。
資生堂のビューラーは、金具のカーブが緩やかなので、
日本人の平面的なまぶたに合いやすい、ということなのでしょう。
しかし、それはあくまでも平均的な統計での話なので、
まぶたが出っ張っている人や目元が堀深い人は、
金具のカーブがしっかりついているビューラーがお勧めです。
(シュウウエムラとかですね。私はこちらを長年愛用しています。)
☆ 次に、ゴム部分の硬さを見てみます。
プラスチックのように硬いものもあれば、
スポンジのように柔らかいものもあります。
基本的に、ゴムは柔らかい方が、しっかりカールが付くようになっています。
まつ毛が硬くて、ビューラーがかかりにくい人は、
なるべくゴムの柔らかいビューラーを探すと良いでしょう。
黒いゴムではなく、透明シリコン製のものは比較的柔らかいです。
さて、ビューラーの使い方についてですが、
まずは以下のことをしていないかどうか、チェックしてみて下さいね。
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
これらの行為は、どちらかというとNGです。
なぜかというと・・・
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
→まつ毛が抜ける原因になります。
引いたアイラインがはげてしまう事もあります。
まつ毛の根元をはさむときは、ギリギリのところではなく、
若干(1ミリくらい)皮膚から離してビューラーをかけましょう。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
→無意識のうちに、結構やってしまっている方が多いです。
これもまつ毛が抜ける原因になります。
ビューラーでまつ毛をはさんだら、絶対に引っ張らない。
細心の注意が必要です。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
→まつ毛をよりカールさせるためにと、時々紹介されている方法ですが、
熱を加えることによって、まつ毛に与えるダメージは小さくありません。
ホットビューラーに関しても同じ事が言えます。
また、暖めすぎて、まぶたをやけどしてしまったという
エピソードもあるので、あまりお勧めできません。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
→まつ毛が切れてしまう原因になります。
また、マスカラを塗った後にビューラーをかけても、
美しいカールを付けるのは難しいのです。
お化粧直しの時は仕方ありませんが、
なるべく避けた方が良いでしょう。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
→美しいカールをつくるには、根元から毛先にかけて、
5~6段階にわけて、ビューラーではさんでいく必要があります。
細かく区切れば、さほど強い力を加えなくても、
きちんとしたカールができます。
1回だけでまつ毛を上げようとすると、
ムギュ~ッと強い力ではさもうとしてしまうので、
余計にまつ毛が痛んでしまうでしょう。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
→ビューラーに付着した、アイシャドウやアイライン等の汚れは、
使う度にその都度拭き取っておきましょう。
ビューラーが汚れていると、
まつ毛をはさんだ時に、まつ毛をビューラーがくっついてしまい、
カールがキレイにつかないばかりか、
切れ毛、抜け毛の原因になります。
いかがでしたでしょうか。
もし、今までのビューラーの使い方で間違っていることがあれば、
それはまつ毛を痛ませることに繋がります。
女の子らしさ、女性らしさを強調する大事な大事なまつ毛です。
痛めてまつ毛が薄くなってしまわないように、
ビューラーの使い方をもう一度見直してみて下さいね!
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