category: メイク
DATE : 2007/03/11 (Sun)
DATE : 2007/03/11 (Sun)
○おでこの真ん中に入れるハイライト
→これは、おでこに立体感を出す効果があります。
さらに、おでこを広くみせる効果があります。
なので、もともとおでこが張り出ている人、
もともとおでこが広いひ人には必要ありません。
が、おでこのハイライトを小さーくいれることによって、
広いおでこを狭く見せることもできます。
○鼻筋のハイライト
→これは、鼻を高く見せる効果とともに、
鼻を長く見せる効果があります。
なので、もともと鼻が高い人、
鼻が長い人には、あまり必要のないハイライトです。
が、鼻筋のハイライトを鼻先までいれず、
鼻の中心までにしておけば、
逆に、鼻の長さを中和させることが出来ます。
○あごのハイライト
→これは、あごをすっきり細く見せる効果とともに、
顔をシャープに面長に見せる効果があります。
なので、もともとあごが細い人、
あごがしゃくれている人、
面長の人には、あまり必要のないハイライトです。
が、あご先ではなくて、
あごの真ん中(力をいれると梅干しのようになる部分)に入れると、
面長な輪郭を中和させることも可能です。
○眉毛の下(眉骨)のハイライト
→これは、眉骨を突出させて見せる効果があるので、
その眉骨の下がくぼんで見えて、目を掘り深く見せてくれます。
なので、もともと眉骨が出ている人、
もともと上まぶたがくぼんでいる人には、
あまりお勧めしないハイライトです。
そのような方は、眉骨にハイライトを入れるのではなく、
逆に、まぶたのくぼんだ部分にハイライトを入れることによって、
若々しい、疲れていないまぶたに見えてきます。
ちなみに、ハイライトというのは「白」だけではありません。
時には肌色、時には明るいシルバー、時には明るいゴールドなど、
「明るくて白っぽい色」であれば、
全てハイライトの役割を果たすことができます。
全ての色が、全ての部位に適していると言い切る事はできませんが、
「白」だけと考えずに、色々と違う色で試してみて下さいね。
アイシャドウで代用できます。
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