category: メイク
DATE : 2007/03/07 (Wed)
DATE : 2007/03/07 (Wed)
ベースメイクの小技。
ファンデはリキッドタイプをおすすめしていますが、それにはおしろいが付き物。
でもおしろいは粉っぽくなったり、白すぎたりするからちょっと・・と言う人。
おしろいはパウダーファンデ用のスポンジで押さえるようにしながらつけるのが、
ベースメイクを自然な仕上がりにするミソです♪
おしろいはパウダータイプではなく、固めてあるコンパクトに入ったタイプを
選んでみてね。それをパウダーファンデをつける要領で、リキッドファンデの上に
なじませるようにつけてください。
すごく自然な仕上がりで、テカリを強力に抑えるし、
毛穴カバーもできるし透明感がすごいし、
『私ってどうしてこんなにかわいいの~?』ってなりますよ♪
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category: メイク
DATE : 2007/03/05 (Mon)
DATE : 2007/03/05 (Mon)
証明写真を撮るとき、面接に行くときは、
ナチュラルメイクを心がけるというのが一般常識としてありますね。
(もちろん希望職種にもよりますが。)
ただ、ここで間違ってはいけないのが、
ナチュラルメイクと、薄いメイクは違うということ。
よく、薄いメイクをしている人が、
「私、今日、ナチュラルメイクだから~。」とおっしゃることがありますが、
厳密に言えば、ちょっと違うのです。
ナチュラルメイクというのは、自然に見えるメイクのこと。
どんなに作り込んでいても自然に見えるなら、
それはナチュラルメイク。
かなり手抜きの3分メイクでも不自然に見えるなら、
それはアンナチュラルメイク。
そして、もう1つのナチュラルメイクの定義とは、
「あ、この人、すっぴんでもキレイなんだろうな・・」
と思われるメイクのこと。
「あ~、この人、きっとすっぴんになったらかわるんだろーな。」
と思われるメイクは、ナチュラルメイクとは言いにくいですね。
だから、大事なのは。
仕事上、環境上、あまり派手にできないという方。
あまり着飾る事ができないという方。
そんな状況だからこそ、テクニックを駆使したナチュラルメイクで、
美しくいられると素敵なのです。
【 メイクを含む身だしなみを整えることも、仕事のひとつ 】
今回のセミナーは学生さん対象ということもあったので、
メイクにたいする心構えについても、少しお話をさせて頂きました。
最近の若い方は本当にお化粧に興味があって、
トレンドに敏感で、おしゃれな方が多いです。
そして、自分の好みというものしっかり持っています。
しかし、いつも自分の好きなメイクをしていても良いわけではありません。
メイクは、顔にするものです。
顔は、人に見られるものです。
顔は、人に与える第一印象の8割を左右するものです。
どんなシチュエーションでも自分の好きなメイクしかしない人は、
「この人は、いつも自分の好きなメイクしかしないんだ」
と思われます。
「この人は、人に与える印象というものを考慮しない人なんだ」
と思われます。
若い方は特に、いつもどんな時でも、自分の好きな顔でいたいものです。
しかし、仕事となれば話は別です。
特に、医療系や接客系のお仕事なら、とても大事なことですよね。
仕事においては、人に与える印象を第一に考えて、
たとえ目力ばっちりメイクが好きだったとしても、
高齢の方やお客様に威圧感を与えないメイクを心がける。
ここからもう、仕事に対する心構えが始まっているのです。
好きなメイクで楽しむのは、プライベートの時にすればいいのです。
じゃあ、仕事中は地味な顔でいればいいの?
いいえ、そうではありません。
素敵な美しい、ナチュラルメイクテクニックを身につければいいのです。
【 ナチュラルメイクの要は、ベースと眉にあり 】
ナチュラルメイクだからといって、
ベースメイクを薄くすればいいわけではありません。
ファンデーション自体は薄塗りでも、
コンシーラーを駆使して、肌トラブルをカバーする必要があります。
キレイな肌は、
・規則正しい生活をしている
・きちんとした食生活を送っている
・衛生的な環境の部屋で生活している
といった印象を、無意識のうちに相手に与えます。
そして、眉毛。
眉毛は表情をつくる大事なパーツです。
眉毛が無い人が怖く見られるのは、
表情が無いために、何を考えているのかが読めないから。
知的さを表現する「眉山」を少し濃いめに描いてみましょう。
メイクって、紛れもなく、顔にするものなんですよね。
だから、メイクを手抜きすることは、
相手に対する意識が、それまでだっていうように捉えることもできます。
しかし、あくまでもそれは、1つの考えであるとも言えます。
というのは、すっぴんでも美しいオーラを放っている人は、
確かに存在するからです。
内側からにじみでる、その人のパワーなのですね。
私は、そういうのも素敵だと思いますし、
メイクの力を借りなくとも、素敵なオーラを放つ人を尊敬します。
今日は、セミナーの内容から抜粋してお送りしたので、
ちょっぴり真面目くさい内容になってしまいましたが、
結局は、自分のいろんな顔を楽しめることが、一番なのだと思います。
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