今回は長いですよ＾＾；

脂肪の少ない体への秘訣

1　キッチンのテーブルや棚を一掃しましょう

家のテーブルや棚にはジャンクフード、スナック
その他の高カロリーの食品がないでしょうか？！

まずこの習慣があれば、なくすことです。
成功の確率が高くなりますよ。


２　食物を楽しみましょう

ダイエットされる方は食物を敵のように扱います。
しかし、これではネガティブな考え方で生活が
楽しくありません。


1日の総カロリーと脂肪摂取量を上回らければ
特別な機会に脂肪の多い食品を食べることは問題ありませんよ。
何がなんでもヘルスフードとこだわらないことです。


3　　自分自身にご褒美をあげる


短期間の目標を達成するごとに自分自身にプレゼントを
あげましょう。減量の目標を達成する助けとなるでしょう。


4　　食物について学ぶ


食物のラベルを読むことを始めましょう。
どの食品が脂肪を多く含んでいるか、また
どの食品に油や砂糖が潜んでいるかを学びましょう。

あなたが思っているよりもカロリーの多い食品、低い食品があります。


例えば、マカダミアナッツ。半カップ４７０カロリー
ぐらいあります。カロリーが凝縮された爆弾のような食べ物です。
半カップではお腹は満たされませんよね。それでも４７０カロリー・・・。


5 食事を抜かない

食事を抜けば、他の食事で食べ過ぎてしまします。
朝食を抜く人は、夜遅くに食べる傾向にあります。


夜は、代謝が遅くなり、カロリーが脂肪として蓄積されやすくなります。


6 フルーツジュースではなくフルーツを食べる

それほどカロリーを摂っていないのに・・・なぜ？！
もしかしたらジュースをたくさん飲んでいるかもしれません。
しっかり、ジュースもカロリーとして計算してくださいね。


なぜ、ジュースよりフルーツなのか、なぜなら、その方がゆっくりと
消化されるからです。


7 ゆっくり食べる

わかっていらっしゃるでしょうが、今一度確認をお願いします。
食物を食べると、食物が摂取されたという信号が脳に伝わります。


しかし、この信号が脳に到達するには、15～20分かかります。
早食いをすれば、信号が脳に到達する前に食べ過ぎてしまいますね。


8 カロリーを後のためにとっておかない

今日、レストランでリッチな食事がある。「お腹を空かしておこう！」
なんてことをしてたら、体は脂肪蓄積モードに入ります。

たとえ一時的であっても、体は脂肪として蓄えられやすくなります。
外食は脂肪や砂糖も多く含まれているのでカロリーも高く
脂肪として蓄積されやすいですよ。


それに、どこのどんなお肉を使っているのか、どこの
どんな野菜を使っているのかわからない食品です。



9 運動


運動をすると、終えた後でも体がカロリーをより速く燃やすようになります。


さらに、ウェイトトレーニングは筋肉をつけ、ついた筋量は
新陳代謝をかなりあげます。


基本的なことですが、基本が全てと言っても過言ではありません。
　　　

白筋と赤筋

　内臓脂肪を効率よく減らすためには運動が最低限でも必要です

　その運動もちゃんとやらなきゃ疲れ損となります


　白筋はダッシュなど短時間の運動など大きな力を出す際に使用されます
　

　赤筋はゆったりとした運動で酸素を多く必要とします
　白筋に比べ、だせる力は少ないのですが、力を長時間出すことができます



　また白筋は糖分をエネルギー源としますが赤筋は【脂肪】をエネルギー源
　とします。つまり内臓脂肪を減らすためには赤筋を使った運動が効果的
　なのです。



　赤筋を使う運動はズバリ「ウォーキング」です
　15分以上歩くことにより脂肪が燃焼されます

　？なんで15分以上なの？？？
　　　→　これは赤筋も歩きはじめは糖分をエネルギー源とします。
　　　　　脂肪をエネルギー源にするまでかかる時間が15分～20分なのです


　ここで注意です。歩きすぎると赤筋もダメージを受けます
　そのため休息が必要です。基本的に一日もすれば回復するので
　一日置きのウォーキングがお奨めとなります
　（慣れてきたら毎日でOKですよ）