category: キレイになる用語集 な行
DATE : 2007/03/17 (Sat)
DATE : 2007/03/17 (Sat)
ニンニクには、たんぱく質・リン・糖質・ナトリウム・ビタミンB1
などさまざまな成分が含まれていて
それぞれに高い薬効があります
その中でもダイエットに効果がある成分が
「アリチアミン」です
ビタミンB1とにおい成分アリシンが結合するときにできる物質で
ビタミンB1の吸収を10倍~20倍高めてくれます
ビタミンB1には糖分を分解してエネルギーに変える働きがあります
このビタミンB1が不足すると
とりすぎた糖分が中性脂肪へと変化しやすくなります
ところがアリチアミンはビタミンB1と同じように体内で働くばかりか
腸内の菌に破壊されずに長時間体内にとどまり作用を持続させます
アリチアミンはたんぱく質と一緒に摂取すると働く機能がUPするので
肉料理などといっしょに調理をするとなお効果的です
にんにくは刺激が強いため単独で空腹時に食べると
胃に多くの負担がかかります
そこで蒸し焼きにすると胃への負担が減りますので
それから調理をしたり
そのまま食べてみてはいかがでしょうか?
アルミホイルに皮をむいたニンニクをのせ
ごま油をひとたらしして
包み込みフライパンもしくは焼き網で5分前後焼いてください
ゴマの香ばしい香りとニンニクの味がマッチします
塩を少しかけると尚おいしいです
手間がかかりますが
古くから薬として活躍してきたニンニク
今でも民間療法などで活躍しています
一度お試しになってはいかがでしょうか?
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category: キレイになる用語集 さ行
DATE : 2007/03/16 (Fri)
DATE : 2007/03/16 (Fri)
紫外線は一年に内、4月ごろから真夏と変わらないぐらい
数値が高くなり、一年で最も多くなるのは5月だと
言われています。冬は直射日光を浴びる機会が少ないため
春の肌は紫外線に対して無防備です
紫外線にはUVA・UVB・UVCの3種類があります
一番注意が必要なのがUVB
急激に赤みや炎症を引き起こし日焼けやシミの原因をつくります
またしわの原因となるのがUVA。部屋の窓ガラスを通過してはいってきます
ので知らず知らずに肌の内側からダメージが蓄積されます
紫外線は肌老化の原因とも言われています
美肌を保つためにも紫外線対策をしましょう
まだ大丈夫と思っていても気付いたら手遅れだなんてことも・・・
しっかり春の日差しからお肌を守りましょう
★よく日焼け止めに書いてあるSPF・PAって???
SPF・・・Sun Protection Factor(サンケア指数)の略。
UVBの防止効果を表す数値です。
SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
PA・・・Protection Grade of UVAの略。
UVAをどのくらい防止できるかという目安。
3段階に区分され、効果の度合いを「+」の数で表示しています。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
●SPFが高ければ効果があるのか?
一般的に、真夏の晴れた海辺で、
日本人が日やけする標準時間は、20~25分です。
SPF値×20~25分(日本人が日やけする標準時間)
=紫外線防止時間
とされています
例えばSPF50の日やけ止めをきちんと塗った場合
20~25分×50倍=約16~20時間、
肌を赤くなるのを防ぐことができます。
SPF50の日やけ止めをきちんと塗れば、
十分な紫外線防止効果が得られることがわかるでしょう
SPF50などは海外旅行や日差しの強いところでお使いください
●日常生活の中での日焼け止めの基準
日常生活の紫外線対策は、SPF10 前後あれば十分です。
日中用乳液や美容液などでも同程度のSPF値があるものが増えています
表示を確認してご使用ください
1歳未満の赤ちゃんの場合は焼けすぎないことが
紫外線からの防御に一番最適です
1歳を過ぎたあたりからお肌の組織が整うまで
用途に応じた対策をお奨めします
日常生活・・・SPF10~20
海やアウトドア・・・SPF30以上
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