category: キレイになる用語集 さ行
DATE : 2007/03/16 (Fri)
DATE : 2007/03/16 (Fri)
紫外線は一年に内、4月ごろから真夏と変わらないぐらい
数値が高くなり、一年で最も多くなるのは5月だと
言われています。冬は直射日光を浴びる機会が少ないため
春の肌は紫外線に対して無防備です
紫外線にはUVA・UVB・UVCの3種類があります
一番注意が必要なのがUVB
急激に赤みや炎症を引き起こし日焼けやシミの原因をつくります
またしわの原因となるのがUVA。部屋の窓ガラスを通過してはいってきます
ので知らず知らずに肌の内側からダメージが蓄積されます
紫外線は肌老化の原因とも言われています
美肌を保つためにも紫外線対策をしましょう
まだ大丈夫と思っていても気付いたら手遅れだなんてことも・・・
しっかり春の日差しからお肌を守りましょう
★よく日焼け止めに書いてあるSPF・PAって???
SPF・・・Sun Protection Factor(サンケア指数)の略。
UVBの防止効果を表す数値です。
SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
PA・・・Protection Grade of UVAの略。
UVAをどのくらい防止できるかという目安。
3段階に区分され、効果の度合いを「+」の数で表示しています。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
●SPFが高ければ効果があるのか?
一般的に、真夏の晴れた海辺で、
日本人が日やけする標準時間は、20~25分です。
SPF値×20~25分(日本人が日やけする標準時間)
=紫外線防止時間
とされています
例えばSPF50の日やけ止めをきちんと塗った場合
20~25分×50倍=約16~20時間、
肌を赤くなるのを防ぐことができます。
SPF50の日やけ止めをきちんと塗れば、
十分な紫外線防止効果が得られることがわかるでしょう
SPF50などは海外旅行や日差しの強いところでお使いください
●日常生活の中での日焼け止めの基準
日常生活の紫外線対策は、SPF10 前後あれば十分です。
日中用乳液や美容液などでも同程度のSPF値があるものが増えています
表示を確認してご使用ください
1歳未満の赤ちゃんの場合は焼けすぎないことが
紫外線からの防御に一番最適です
1歳を過ぎたあたりからお肌の組織が整うまで
用途に応じた対策をお奨めします
日常生活・・・SPF10~20
海やアウトドア・・・SPF30以上
PR
category: キレイになる用語集 さ行
DATE : 2007/03/10 (Sat)
DATE : 2007/03/10 (Sat)
ダイエットにものすごく効果があるジャガイモですが
なぜ効果があるのでしょうか?
●炭水化物系食品である
→ ご飯・パンよりカロリーが低いので炭水化物を
カロリーを気にせず満腹感を得ることができる
●ダイエットに有効な成分が含まれている
・ガラクタン
・ギャバ
とりあえずこの2点があげられます
ガラクタンとは?
ガラクタンとは、多糖類の一種でサトイモなどに含まれる炭水化物です。
水溶性のため、水と共に加熱すると、「ガラクトース」という成分に変化。
ガラクトースが脳に運ばれると、脳細胞を刺激し、
疲れた脳を活性化すると言われています。ストレス解消にも最適です。
ギャバとは?
ギャバは抑制系の神経伝達物質です。空腹中枢に間接的に
働きかけ、空腹感を抑制します。ギャバを採るとお腹が
減りにくくなります。
ジャガイモにはこの「ガラクタン」・「ギャバ」は含まれています
ジャガイモのグルタミン酸というアミノ酸が酵素と一緒になり
ギャバになるのですがこのときジャガイモを摩り下ろすと
組織が刺激されまざりやすくなります
なんとギャバが生の6倍にも増えます
茹でたジャガイモをすりおろして
マッシュポテトやポテトサラダにしてみてはいかがでしょうか?
ストレス解消にもってこいですのでぜひどうぞ!
またガラクタンはサトイモに多く含まれます
ジャガイモからちょっと話はずれてしまいますが
皮付きのまま茹でて、食べると通常より多くのガラクタンが摂取できます
忍者ブログ [PR]