category: メイク
DATE : 2007/02/12 (Mon)
DATE : 2007/02/12 (Mon)
ビューラーの使い方を間違っている人って、実は結構多いです。
まつ毛が痛んでしまう前に、正しい方法を身につけましょうね☆
まずは、ご自分のまつ毛が既に痛んでいないかどうかを
チェックしてみましょう。
「よく抜ける」「切れているまつ毛がある」という状況に加え、
毛が細くコシがなくなるのも傷みの症状です。
ビューラーがかかりにくい、と感じるようになったら
コシが無くなっているサイン。
そんな時は、無理矢理まつ毛を上げようとするのではなく、
「まつ毛休養日」を週に1~2日つくりましょう。
まつ毛用栄養液を使うようにするのもお勧めです。
※「まつ毛休養日」・・・ビューラーとマスカラを使わない日。
さて、ここから本題に入りましょう。
みなさんはビューラーを選ぶ時、何を基準に選んでいますか?
ゴム部分の硬さや持ちやすさなど、色々あると思いますが、
箱入りで売られていたりすると、一度試してから買うことも出来ず、
買ってみて失敗・・・という経験をした方も多いのではないでしょうか。
しかもビューラーは消耗品ではないので、
失敗したからと言って、すぐに買い替える気分にはなれないもの。
ですので、ビューラーを買うときは、
ドラッグストア等で箱入りの商品を買うのではなく、
化粧品カウンターで一度試してみてから買われることをお勧めします。
(美容部員さんにして頂くのではなく、自分で試してみましょう。)
☆ まず最も大事なポイントとしては、
『上まぶたとビューラーがビシッとはまること』
つまり、
【上まぶたの出っ張り具合】と
【ビューラーの、まぶたに当てる金具部分のカーブ具合】が
ピッタリ、びしっと、合致すること。
これが、
ビューラーが全てのまつ毛を一本残らずはさむことの出来る必須条件。
日本人のまぶたによく馴染むと人気のビューラーの一つに、
資生堂のビューラーがあります。
資生堂のビューラーは、金具のカーブが緩やかなので、
日本人の平面的なまぶたに合いやすい、ということなのでしょう。
しかし、それはあくまでも平均的な統計での話なので、
まぶたが出っ張っている人や目元が堀深い人は、
金具のカーブがしっかりついているビューラーがお勧めです。
(シュウウエムラとかですね。私はこちらを長年愛用しています。)
☆ 次に、ゴム部分の硬さを見てみます。
プラスチックのように硬いものもあれば、
スポンジのように柔らかいものもあります。
基本的に、ゴムは柔らかい方が、しっかりカールが付くようになっています。
まつ毛が硬くて、ビューラーがかかりにくい人は、
なるべくゴムの柔らかいビューラーを探すと良いでしょう。
黒いゴムではなく、透明シリコン製のものは比較的柔らかいです。
さて、ビューラーの使い方についてですが、
まずは以下のことをしていないかどうか、チェックしてみて下さいね。
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
これらの行為は、どちらかというとNGです。
なぜかというと・・・
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
→まつ毛が抜ける原因になります。
引いたアイラインがはげてしまう事もあります。
まつ毛の根元をはさむときは、ギリギリのところではなく、
若干(1ミリくらい)皮膚から離してビューラーをかけましょう。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
→無意識のうちに、結構やってしまっている方が多いです。
これもまつ毛が抜ける原因になります。
ビューラーでまつ毛をはさんだら、絶対に引っ張らない。
細心の注意が必要です。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
→まつ毛をよりカールさせるためにと、時々紹介されている方法ですが、
熱を加えることによって、まつ毛に与えるダメージは小さくありません。
ホットビューラーに関しても同じ事が言えます。
また、暖めすぎて、まぶたをやけどしてしまったという
エピソードもあるので、あまりお勧めできません。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
→まつ毛が切れてしまう原因になります。
また、マスカラを塗った後にビューラーをかけても、
美しいカールを付けるのは難しいのです。
お化粧直しの時は仕方ありませんが、
なるべく避けた方が良いでしょう。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
→美しいカールをつくるには、根元から毛先にかけて、
5~6段階にわけて、ビューラーではさんでいく必要があります。
細かく区切れば、さほど強い力を加えなくても、
きちんとしたカールができます。
1回だけでまつ毛を上げようとすると、
ムギュ~ッと強い力ではさもうとしてしまうので、
余計にまつ毛が痛んでしまうでしょう。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
→ビューラーに付着した、アイシャドウやアイライン等の汚れは、
使う度にその都度拭き取っておきましょう。
ビューラーが汚れていると、
まつ毛をはさんだ時に、まつ毛をビューラーがくっついてしまい、
カールがキレイにつかないばかりか、
切れ毛、抜け毛の原因になります。
いかがでしたでしょうか。
もし、今までのビューラーの使い方で間違っていることがあれば、
それはまつ毛を痛ませることに繋がります。
女の子らしさ、女性らしさを強調する大事な大事なまつ毛です。
痛めてまつ毛が薄くなってしまわないように、
ビューラーの使い方をもう一度見直してみて下さいね!
まつ毛が痛んでしまう前に、正しい方法を身につけましょうね☆
まずは、ご自分のまつ毛が既に痛んでいないかどうかを
チェックしてみましょう。
「よく抜ける」「切れているまつ毛がある」という状況に加え、
毛が細くコシがなくなるのも傷みの症状です。
ビューラーがかかりにくい、と感じるようになったら
コシが無くなっているサイン。
そんな時は、無理矢理まつ毛を上げようとするのではなく、
「まつ毛休養日」を週に1~2日つくりましょう。
まつ毛用栄養液を使うようにするのもお勧めです。
※「まつ毛休養日」・・・ビューラーとマスカラを使わない日。
さて、ここから本題に入りましょう。
みなさんはビューラーを選ぶ時、何を基準に選んでいますか?
ゴム部分の硬さや持ちやすさなど、色々あると思いますが、
箱入りで売られていたりすると、一度試してから買うことも出来ず、
買ってみて失敗・・・という経験をした方も多いのではないでしょうか。
しかもビューラーは消耗品ではないので、
失敗したからと言って、すぐに買い替える気分にはなれないもの。
ですので、ビューラーを買うときは、
ドラッグストア等で箱入りの商品を買うのではなく、
化粧品カウンターで一度試してみてから買われることをお勧めします。
(美容部員さんにして頂くのではなく、自分で試してみましょう。)
☆ まず最も大事なポイントとしては、
『上まぶたとビューラーがビシッとはまること』
つまり、
【上まぶたの出っ張り具合】と
【ビューラーの、まぶたに当てる金具部分のカーブ具合】が
ピッタリ、びしっと、合致すること。
これが、
ビューラーが全てのまつ毛を一本残らずはさむことの出来る必須条件。
日本人のまぶたによく馴染むと人気のビューラーの一つに、
資生堂のビューラーがあります。
資生堂のビューラーは、金具のカーブが緩やかなので、
日本人の平面的なまぶたに合いやすい、ということなのでしょう。
しかし、それはあくまでも平均的な統計での話なので、
まぶたが出っ張っている人や目元が堀深い人は、
金具のカーブがしっかりついているビューラーがお勧めです。
(シュウウエムラとかですね。私はこちらを長年愛用しています。)
☆ 次に、ゴム部分の硬さを見てみます。
プラスチックのように硬いものもあれば、
スポンジのように柔らかいものもあります。
基本的に、ゴムは柔らかい方が、しっかりカールが付くようになっています。
まつ毛が硬くて、ビューラーがかかりにくい人は、
なるべくゴムの柔らかいビューラーを探すと良いでしょう。
黒いゴムではなく、透明シリコン製のものは比較的柔らかいです。
さて、ビューラーの使い方についてですが、
まずは以下のことをしていないかどうか、チェックしてみて下さいね。
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
これらの行為は、どちらかというとNGです。
なぜかというと・・・
・まつ毛のかなり根元をぎゅーっとはさんでいる。
→まつ毛が抜ける原因になります。
引いたアイラインがはげてしまう事もあります。
まつ毛の根元をはさむときは、ギリギリのところではなく、
若干(1ミリくらい)皮膚から離してビューラーをかけましょう。
・ビューラーでまつ毛をはさんだ後、白目をむくぐらい引っ張っている。
→無意識のうちに、結構やってしまっている方が多いです。
これもまつ毛が抜ける原因になります。
ビューラーでまつ毛をはさんだら、絶対に引っ張らない。
細心の注意が必要です。
・ビューラーをライターで暖めてから使っている。
→まつ毛をよりカールさせるためにと、時々紹介されている方法ですが、
熱を加えることによって、まつ毛に与えるダメージは小さくありません。
ホットビューラーに関しても同じ事が言えます。
また、暖めすぎて、まぶたをやけどしてしまったという
エピソードもあるので、あまりお勧めできません。
・マスカラを塗った後にビューラーをしている。
→まつ毛が切れてしまう原因になります。
また、マスカラを塗った後にビューラーをかけても、
美しいカールを付けるのは難しいのです。
お化粧直しの時は仕方ありませんが、
なるべく避けた方が良いでしょう。
・ビューラーでまつ毛をはさむのは、1回だけ。
→美しいカールをつくるには、根元から毛先にかけて、
5~6段階にわけて、ビューラーではさんでいく必要があります。
細かく区切れば、さほど強い力を加えなくても、
きちんとしたカールができます。
1回だけでまつ毛を上げようとすると、
ムギュ~ッと強い力ではさもうとしてしまうので、
余計にまつ毛が痛んでしまうでしょう。
・ビューラーを使った後、汚れを拭き取らずにそのまま。
→ビューラーに付着した、アイシャドウやアイライン等の汚れは、
使う度にその都度拭き取っておきましょう。
ビューラーが汚れていると、
まつ毛をはさんだ時に、まつ毛をビューラーがくっついてしまい、
カールがキレイにつかないばかりか、
切れ毛、抜け毛の原因になります。
いかがでしたでしょうか。
もし、今までのビューラーの使い方で間違っていることがあれば、
それはまつ毛を痛ませることに繋がります。
女の子らしさ、女性らしさを強調する大事な大事なまつ毛です。
痛めてまつ毛が薄くなってしまわないように、
ビューラーの使い方をもう一度見直してみて下さいね!
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category: メイク
DATE : 2007/02/11 (Sun)
DATE : 2007/02/11 (Sun)
アイメイクを上手に仕上げるポイントとして、
「アイメイクの手順」も大事です。
絶対にこの順番!という決まりはありませんが、
どのような目元にしたいのかによって、
アイメイクの手順を日々チェンジできるようになれば
もう上級者の仲間入りです☆
では、まず最初に、初心者向けのシンプルな手順を挙げてみましょう。
: 1 ペンシルアイライナーを使って、アイラインを引く。
:
: 2 まぶた全体にアイシャドウを塗る。
:
: 3 ビューラーをかける。
:
: 4 マスカラを塗る。
この4段階だけです。
このぐらいのアイメイクなら、すぐ簡単に出来そうな気がしませんか?
今までほとんどアイメイクをしたことがないという方は、
まずは、この手順から始めて見ましょう。
まずは上まぶただけでも大丈夫。
余裕が出来たら下まぶたにも同じように挑戦してみましょう。
この手順の良いところは、
アイラインを引いた後にアイシャドウをのせるので、
多少、アイラインがぶれてしまっても、荒が目立たないところ。
自然な仕上がりになります。
では、もうワンランクアップしてみましょう。
: 1 1色目のアイシャドウ(薄い色)をまぶた全体に塗る。
:
: 2 ペンシルアイライナーを使って、アイラインを引く。
:
: 3 2色目のアイシャドウ(濃い色)を目の際に塗る。
:
: 4 ビューラーをかける。
:
: 5 マスカラを塗る。
はい、ではもうワンランクアップです。
: 1 1色目のアイシャドウ(薄い色)をまぶた全体に塗る。
:
: 2 ペンシルアイライナーを使って、アイラインを引く。
:
: 3 2色目のアイシャドウ(濃い色)を目の際に塗る。
:
: 4 リキッドアイライナーを細く引く。
:
: 5 ビューラーをかける。
:
: 6 マスカラを塗る。
では、ここで一気に上級者編のアイメイクも。
: 1 下地として、肌色のアイシャドウまぶた全体に塗り、
: まぶたのくすみを取る。
:
: 2 1色目の薄い色のアイシャドウをまぶた全体に塗る。
:
: 3 1色目よりももう少し濃い色のアイシャドウを、重ねる。
: (1色目を塗った範囲の半分の範囲で。)
:
: 4 カラーペンシルでアイラインを太めに引く。
:
: 5 カラーペンシルの色と同じような色のアイシャドウを、
: ラインの上に重ねていく。
:
: 6 リキッドアイラインを引く。
:
: 7 リキッドアイラインの上に、黒のアイシャドウを細く重ねる。
:
: 8 ビューラーをかける。
:
: 9 マスカラを塗る。
さて、ここまで見ると、アイメイクの手順には、
ある法則があるのが分かってきます。
それは、
・ ペンシルアイラインの上には、必ずアイシャドウ。
→アイラインがにじみにくくなる効果があります。
・ ビューラー、マスカラは必ず最後。
→マスカラを塗った後にアイシャドウを塗ると、
まつ毛にアイシャドウがかぶって、白っぽくなってしまうことが。
どうしても手直ししたい場合をのぞいては、
ビューラー、マスカラはアイメイクの最後にしましょう。
・ アイシャドウは、薄い色を塗ってから濃い色。
(たまに、逆にすることもありますが。)
→広範囲に薄い色、そして狭範囲で濃い色。
これがグラデーション作りの基本手順なのですが、
それもうまくいかない場合は、
最後に、何にもついていないアイシャドウブラシを使い、
薄い色のアイシャドウと、濃い色のアイシャドウの境目を
ぼかしていきましょう。
(左右にササササっとワイパーのように横振りしながら。)
・ ペンシルアイライナーとリキッドアイライナーを両方使う場合は、
ペンシルアイライナーが先。
→2~3ミリくらいの太さでペンシルアイラインを引いた後に、
1ミリくらいの太さでリキッドアイラインを引くと、
アイラインが2本引かれているようになり、
細かーいグラデーションが施されているように見えます。
リキッドを先に引く方法も、もちろんあるのですが、
リキッドの上にペンシルを引くと、
たまにリキッドが禿げてしまうことがあるので要注意。
・ そして、ビューラーはマスカラの前!
「アイメイクの手順」も大事です。
絶対にこの順番!という決まりはありませんが、
どのような目元にしたいのかによって、
アイメイクの手順を日々チェンジできるようになれば
もう上級者の仲間入りです☆
では、まず最初に、初心者向けのシンプルな手順を挙げてみましょう。
: 1 ペンシルアイライナーを使って、アイラインを引く。
:
: 2 まぶた全体にアイシャドウを塗る。
:
: 3 ビューラーをかける。
:
: 4 マスカラを塗る。
この4段階だけです。
このぐらいのアイメイクなら、すぐ簡単に出来そうな気がしませんか?
今までほとんどアイメイクをしたことがないという方は、
まずは、この手順から始めて見ましょう。
まずは上まぶただけでも大丈夫。
余裕が出来たら下まぶたにも同じように挑戦してみましょう。
この手順の良いところは、
アイラインを引いた後にアイシャドウをのせるので、
多少、アイラインがぶれてしまっても、荒が目立たないところ。
自然な仕上がりになります。
では、もうワンランクアップしてみましょう。
: 1 1色目のアイシャドウ(薄い色)をまぶた全体に塗る。
:
: 2 ペンシルアイライナーを使って、アイラインを引く。
:
: 3 2色目のアイシャドウ(濃い色)を目の際に塗る。
:
: 4 ビューラーをかける。
:
: 5 マスカラを塗る。
はい、ではもうワンランクアップです。
: 1 1色目のアイシャドウ(薄い色)をまぶた全体に塗る。
:
: 2 ペンシルアイライナーを使って、アイラインを引く。
:
: 3 2色目のアイシャドウ(濃い色)を目の際に塗る。
:
: 4 リキッドアイライナーを細く引く。
:
: 5 ビューラーをかける。
:
: 6 マスカラを塗る。
では、ここで一気に上級者編のアイメイクも。
: 1 下地として、肌色のアイシャドウまぶた全体に塗り、
: まぶたのくすみを取る。
:
: 2 1色目の薄い色のアイシャドウをまぶた全体に塗る。
:
: 3 1色目よりももう少し濃い色のアイシャドウを、重ねる。
: (1色目を塗った範囲の半分の範囲で。)
:
: 4 カラーペンシルでアイラインを太めに引く。
:
: 5 カラーペンシルの色と同じような色のアイシャドウを、
: ラインの上に重ねていく。
:
: 6 リキッドアイラインを引く。
:
: 7 リキッドアイラインの上に、黒のアイシャドウを細く重ねる。
:
: 8 ビューラーをかける。
:
: 9 マスカラを塗る。
さて、ここまで見ると、アイメイクの手順には、
ある法則があるのが分かってきます。
それは、
・ ペンシルアイラインの上には、必ずアイシャドウ。
→アイラインがにじみにくくなる効果があります。
・ ビューラー、マスカラは必ず最後。
→マスカラを塗った後にアイシャドウを塗ると、
まつ毛にアイシャドウがかぶって、白っぽくなってしまうことが。
どうしても手直ししたい場合をのぞいては、
ビューラー、マスカラはアイメイクの最後にしましょう。
・ アイシャドウは、薄い色を塗ってから濃い色。
(たまに、逆にすることもありますが。)
→広範囲に薄い色、そして狭範囲で濃い色。
これがグラデーション作りの基本手順なのですが、
それもうまくいかない場合は、
最後に、何にもついていないアイシャドウブラシを使い、
薄い色のアイシャドウと、濃い色のアイシャドウの境目を
ぼかしていきましょう。
(左右にササササっとワイパーのように横振りしながら。)
・ ペンシルアイライナーとリキッドアイライナーを両方使う場合は、
ペンシルアイライナーが先。
→2~3ミリくらいの太さでペンシルアイラインを引いた後に、
1ミリくらいの太さでリキッドアイラインを引くと、
アイラインが2本引かれているようになり、
細かーいグラデーションが施されているように見えます。
リキッドを先に引く方法も、もちろんあるのですが、
リキッドの上にペンシルを引くと、
たまにリキッドが禿げてしまうことがあるので要注意。
・ そして、ビューラーはマスカラの前!
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