category: メイク
DATE : 2007/03/03 (Sat)
DATE : 2007/03/03 (Sat)
お肌の赤みが強い場合には、
ミントグリーン系の下地を使って、
お肌の色を調節してあげましょう。
でも、その下地を使うまえのスキンケアも大切です!
化粧水をつけるとき、ほおに手のひらがモチッと
吸い付くような感触になるまで、数回、やさしく&ゆっくり
つけること。
そのあとに、さらに化粧水をしみこませた
コットンを数枚に割き、
崩れの気になる鼻と、赤みのあるほおをメインに、
数分 湿布(コットンパック)をしておくこと。
こうすると、お肌の赤み(ほてり)がクールダウンするので
赤みが目立ちにくくなります。
また、お肌に水分がいきわたって、
メイク前のお肌の状態が良好☆ になります。
ファンデーションがすぐにはがれてしまう状態は、
お肌と下地、または、下地とファンデーションが
うまくなじんでいない状態です。
そうなってしまう原因は、
お肌、または、ファンデーションの油分が少なく
なっていることが考えられます。
なので、もし、お使いのファンデーションが
パウダータイプでしたら、
エマルジョンタイプ(カタイ生クリームのような、
しっとりとした固形ファンデーション)の
ファンデーションをうすくつけたり、
リキッドファンデーションを使用すると
お肌とファンデーションうまくしっとりとなじんで、
仕上がりも美しくなりますよ。
お肌のパサつき対処法は>>
もし、つけたあとにお肌が毛羽立ってみえていたり
パサつくようでしたら、
ファンデーションの上から、
固めのクリームをごくうすくつけましょう。
つけるときは、手のひら全体でクリームをのばして
あたためて、顔全体をやさしく包み込むようにして
つけるとお肌の乾燥が落ち着きますよ。
小鼻の脂っぽさの対処法は>>
ティッシュでやさしく油分をおさえましょう。
そのあとに、ファンデーションではなく、
フェイスパウダー(お粉)を重ねましょう。
粒子の細かいフェイスパウダーが、
油分を適度に吸着して、お肌の状態をさらさらにしてくれますよ!
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category: メイク
DATE : 2007/03/02 (Fri)
DATE : 2007/03/02 (Fri)
ポイントメイクの強弱の付け方による、
イメチェンテクニックです。
ポイントメイクをする部位というのは、
代表的に、以下の4部分です。
眉 → 意志の強さ、真面目さ、清潔感を表現しやすいパーツ
目 → 華やかさ、若々しさを表現しやすいパーツ
口 → 女性らしさ、責任感、落ち着きを表現しやすいパーツ
頬 → 幼さ、かわいらしさ、カジュアルさを表現しやすいパーツ
具体例を挙げれば、
いつもは、目と頬にポイントを置いたメイクで
若々しく可愛らしいイメージである人が、
眉と口にポイントを置いたメイクをすることで、
いつもとは対照的な、
凛とした強い大人の女性の雰囲気になるのです。
ここで生まれてくる疑問は、
「○○にポイントを置くと言っても、どうやって???」
ではないでしょうか。
眉にポイントを置きたいからと言って、
ただ濃く描けばいいのでしょうか。
口にポイントを置きたいからと言って、
赤い口紅を使えばいいのでしょうか。
いくら、ポイントメイクの強弱を考えたメイクをしたとしても、
その方法が不自然であれば、あか抜けない顔になってしまいますね。
そんな時は、こう考えてみましょう。
ある部分にポイントを置きたいとき、
「色で強弱を付けて、ポイントをつくるのか」
「質感で強弱を付けて、ポイントをつくるのか」
「形で強弱を付けて、ポイントをつくるのか」
この中から、1つの方法をセレクトしましょう。
もちろん、2つをセレクトしてもいいのですが、
まずは1つから始めてみましょう。
「色で強弱を付けて、ポイントをつくる」場合、
当然、薄い色よりも濃い色を使った方が、その部分が強調されます。
「質感で強弱を付けて、ポイントをつくる」場合、
マットなものを使うよりも、パールものを使った方が、
その部分が強調されます。
薄く塗るよりも、厚みを持たせて塗った方が、
その部分が強調されます。
「形で強弱を付けて、ポイントをつくる」場合、
曲線的なラインよりも、直線的なラインの方が、
その部分が強調されます。
☆具体例☆
「今日はいつもと雰囲気を変えて、華やかな感じにしたい!
だから、ポイントメイクは目元を強調した感じにしよう!
どうやって目元を強調しようかな・・?
ええと、色で強調するのか、質感で強調するのか、
形で強調するのかを考えるんだよね。
う~ん、色で強調するとなると、濃い色のアイシャドウか・・・。
でも、もしケバく見えたら嫌だから、色での強調はやめておこう。
質感で強調するとなると、パール入りのアイシャドウを使うか、
もしくはアイシャドウを厚めにしっかり塗るかってことね。
もともとまぶたは腫れぼったいから、パールものは避けた方がいいよね。
よし、いつもよりちょっと厚みを持たせて、重ね付けしてみよう!
そして、形で強調するとなると、
アイラインで目の形を変えてみせる、ということかな。
あまりわざとらしくはしたくないけど・・・
目尻をいつもよりも長く引くくらいだったら、違和感ないかも☆」
「いつもメイクが上手く行かない・・・」
「もうすぐ春だし、ちょっとだけ変えてみたい・・・」
そんな方は、お休みの日などに、ぜひ一度挑戦してみて下さいね☆
最初は自分自身が見慣れなくて、
違和感を感じるかも知れませんが、
意外と周りからの評判は良いかも知れません。
自分の顔を客観的に見る訓練も大事なのですね。
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