DATE : 2006/12/16 (Sat)
次の10個のうち当てはまる数が多いほど要注意です。
スキンケアのポイントを抑えいつまでも若々しい肌を保ちましょう
□の中にチェックをしていってくださいね
□ 肌に弾力が無く、笑いジワがとれない
□ メイクのノリが悪い 肌にザラつき、ゴワつきがある
□ 脂っぽいのに頬は乾燥している
□ 冬はUVケアをしない
□ 熱いお湯で洗顔する
□ 洗顔後、タオルで強く顔をふく
□ 目尻や口元に小じわが増えた
□ 肌にかゆみを感じる
□ 暖房の効いた部屋にいることが多い
□ 冬でもパウダーファンデーションを使う
※男性の方もお化粧品以外の項目をチェックしてくださいね。
さていくつ当てはまりましたか?
この対処法をしていきたいと思います。
男性の方も「俺には関係ない」とおっしゃらず、スキンケアをしていきましょう。
なにもお肌のトラブルは女性だけの問題ではありません。
・なんで冬は肌がカサつくの???
肌の潤いを保つためには肌の角質層にたっぷりの水分が含まれてなければなりません。
しかし空気が乾燥する冬は角質層から蒸発する水分が増加・・・
さらに寒さのため血行が悪くなり、肌の機能そのものが低下してカサつきやすくなります。
また暖房も肌を乾燥させる原因です。
加湿器などを利用して部屋の湿度にも気をつけて見ましょう。
・お肌のバリア機能を高める
肌の乾燥が続くと角質層がスカスカになりお肌を守るバリアの機能が低下します。
するとチャンスとばかりに紫外線、刺激物質が侵入することになります。
その結果、シワや肌荒れなどのお肌のトラブルが発生してしまいます。
外的ストレスに負けないようにバリア機能を高めましょう。
※冬でも紫外線対策はしっかりと、しかしSPF値の高いものはさらに
肌を乾燥させるのでご注意!
DATE : 2006/12/15 (Fri)
冬の乾燥対策!スキンケア
・クレンジング
手が温かいとクレンジング剤が肌によくなじむので、
汚れが落ちやすくなり、マッサージ効果も高まります。
お湯などで手を十分温めてから、手を拭いてクレンジングをしましょう。
・洗顔方法
人肌程度のぬるま湯で洗いましょう。
寒いからといって熱いお湯で顔を洗うのはNGです。
必要な潤いまで失ってしまいます。
寒いときは人肌ぐらいのぬるま湯で丁寧に洗いましょう。
温度は30度~36度ぐらい
そしてやさしく洗いましょう。
丁寧にやさしく顔をタオルで拭いて下さいね。
強くこすらないでください。
・化粧水
うるおいをたっぷり補給します。
洗顔後できるだけ早くお手入れを開始します。
化粧水をたっぷりコットンに染み込ませて、
やさしく肌をパチパチと叩きます。
(パッティングします)
・美容液・乳液
マッサージで保湿力UP
化粧水で与えたうるおいを保湿液でしっかりカバーしましょう。
マッサージやパックをすると保湿力もぐんとUPします。
乾燥しやすい部分をしっかり重ねづけをしてカバーしましょう。
乾燥しやすい注意スポット
目の周り・・・・皮膚が薄く一番デリケート
頬の上部・・・・出っ張っているので乾燥しやすい
口元・・・・・・皮脂成分が少なくカサつきが目立ちやすい
これだけはしては駄目
乾燥肌にクリームだけのケアはNGです。必要なのは水分なので化粧水を!
パウダーファンデーションは水分と脂分を吸収してしまいます。
乾燥が増しますので要注意です。